「ぐぬぬぬぬぬ」

私と拓は拓の自転車で二人乗りして朝早く海に行くことになった

私のわがままにも何でも聞いてくれる拓、優しいな、次の拓の誕生日には
うーんと甘やかしてあげましょうか笑

何て考えながら後ろに立っている、

「ミクーミクー!」

「何?横みろ横!」

ん?そう言われながら、一瞬不思議に思いながら横を見た

そこには夕日が出ていた

綺麗で、ロマンチックだった