莉子の恋はジェットコースター!?

「だけど、まぁあんな事言って、私をリラックスさせようとしているのは、伝わったよ。拓海。よし、頑張るぞ!」
私は、髪の毛を整え、綺麗なワンピースのドレスを切る。
「会議なのに、こんなのに着替える必要があるの?」まるで、パーティみたいだわ。
「もちろん、ありますわ!女性は、美しくいなければなりません!」まぁ確かに、私的に、ドレスとかは気に入ってるから、いいけど。
これじゃあ、落ち着かない。
勉強にならない気が・・・。

「コンコン♪」ちょうど、5時だ。
「はい、今行きます。」
「用意は、できているな?」お父様とお母様と蒼がいた。
「はい、もちろんです。」