「彩香!今日は、心配かけてごめんね!おかげで拓海と仲直りできた。松田くんもごめんね!」近くにいた、松田くんにも謝った。
「ううん、大丈夫だよ?莉子が笑ってくれれば、それでいいの。
新田くん関連でつらい思いはさせたくない。
莉子、ずっと片思いしてたんでしょ?
小学校から。
だから、やっと付き合えたんだから。
絶対につらくないようにしてもらいたいんだよ。」彩香!
「彩香!!」私は、抱き着いた。
「本田さん。俺もごめんね。
多分、これは新田くんに謝らなければならない事だけど、俺関連でこういう事になったから。
もう誤解させる行動はしないからさ!」
松田くんは、笑ってくれた。