勘違いという恋の駆け引き




久しぶりの藍の身体を堪能した
子供を産んだと思えないくらいだ
だが、全く足りない

だからと言って
2回目、なんて無理な話だ
時計を見れば、もう少しで起きる時間
2、3時間おきに泣いては
オムツを替え授乳をする
こればかりはしかたがない


『ねえ、優』


ソファの上で俺の腕の中にいる藍が
たまらなく愛おしい


『私ね〜、澪と初めて会った時から、絢斗は絶対澪のことを好きになるって思ってた。だから会わせたくなかったの…』


「俺も…。絢斗のタイプだと思った。だから見て見ぬ振りもたくさんした」


たくさん?と藍は笑いながら
俺の胸に頬をなすりつける
そんな藍が可愛くて
自然に藍の胸部へと触る



『二人が…くっついてっ、よかっっ』


そうだな、と藍の身体を押しのけ
藍に覆いかぶさった
やっぱり、まだ足りなかったようだ…



【Fin】


※完全完結です。
最後まで、ありがとうございました