高校生妄想劇その1


どっっっっかーーーー!

そう…頭の中で音がした。

なんと!
消ゴムを拾っていた。

すると、女の子が…

「ちっ、さわんじゃねぇよ…オタクが」

「ひゃい」

『はい』という言葉さえ声にならないほど
ビビってしまった。