「はじめまして~。怪盗レインさ~ん。」

ガチャ。

背後に拳銃?

「安心して~。麻酔銃だから~。」

「誰?あなた達?」

私は、もう1人の気配にきづいた。

たぶん、優にも2人ついてる。

「気づくなんてさすがですぅ~。」

「わたくしたちは、警察の特殊部隊のもので~す。」