私とカレが会ったのは…。
なんとなんと!小一の頃からなんだ〜♡
私の名前はりん!
学年は小5!
好きなものは…もちろん海斗君♡
でも。。。容姿も頭の良さも普通の私に彼が振り向いてくれるはずがないの。
でも頑張って行こう!
だが…。このやる気をなくしてしまったのは―…。
海斗くんが女の人を連れてきた…。
海斗君のファンの人はその人誰よ!!と聞いていた。(私もその中のひとり)
海斗くんはご親切に教えてくれた。
海斗「この人は美香さんで将来僕の嫁になる人です。これは親同士が決めましたので別れることは出来ません。」
と告げてきた。
そういえば海斗君はお金持ちだった。
ぁぁ。振られた。振られたってわかっててもカイトくんに猛アピールしてる人もいるけど。私は諦めた。
そう昔から諦めるのが早いのだ。わたしは。
でも。。。海斗君は…。美香さんって子と、結婚しちゃうの?と思っちゃう。
突然カイトくんから呼び出された。
このパターンは告白!と昔の私ならそう思ってただろう…でも。今の私は状況も見て考えられない。
でも、そのクチから出てきたのは
海斗「りんさん。あなたは青木家の歴史に務まる人物ですよね?」
一瞬驚いたが私はそのことを知らない。うちの両親は私が小さい頃に別れてお母さんも死んでしまったことだ。
海斗「君のお父さんは君にこの人と結婚させろと言ってる。」
りん「え?」
海斗「この人は僕の弟だ。そして美香さんは正真正銘のりんさんの妹に当たる。」
りん「まじか…。でも変えられることも出来るんでしょ?」
壁どんされたそんな事言ったら
海斗「そうだね。君が僕を振り向いてくれたらだね。」
りん「!!??」
そして口が重なってしまった。
そう。このキスがあんな事になるなんてこの時の私は想像もしてなかった―
なんとなんと!小一の頃からなんだ〜♡
私の名前はりん!
学年は小5!
好きなものは…もちろん海斗君♡
でも。。。容姿も頭の良さも普通の私に彼が振り向いてくれるはずがないの。
でも頑張って行こう!
だが…。このやる気をなくしてしまったのは―…。
海斗くんが女の人を連れてきた…。
海斗君のファンの人はその人誰よ!!と聞いていた。(私もその中のひとり)
海斗くんはご親切に教えてくれた。
海斗「この人は美香さんで将来僕の嫁になる人です。これは親同士が決めましたので別れることは出来ません。」
と告げてきた。
そういえば海斗君はお金持ちだった。
ぁぁ。振られた。振られたってわかっててもカイトくんに猛アピールしてる人もいるけど。私は諦めた。
そう昔から諦めるのが早いのだ。わたしは。
でも。。。海斗君は…。美香さんって子と、結婚しちゃうの?と思っちゃう。
突然カイトくんから呼び出された。
このパターンは告白!と昔の私ならそう思ってただろう…でも。今の私は状況も見て考えられない。
でも、そのクチから出てきたのは
海斗「りんさん。あなたは青木家の歴史に務まる人物ですよね?」
一瞬驚いたが私はそのことを知らない。うちの両親は私が小さい頃に別れてお母さんも死んでしまったことだ。
海斗「君のお父さんは君にこの人と結婚させろと言ってる。」
りん「え?」
海斗「この人は僕の弟だ。そして美香さんは正真正銘のりんさんの妹に当たる。」
りん「まじか…。でも変えられることも出来るんでしょ?」
壁どんされたそんな事言ったら
海斗「そうだね。君が僕を振り向いてくれたらだね。」
りん「!!??」
そして口が重なってしまった。
そう。このキスがあんな事になるなんてこの時の私は想像もしてなかった―