先輩、わたしじゃダメですか?




きゃー!きゃー!!

脳内で叫びまくるわたし。



だって今!!先輩と!!
ててててて、手を!!!!


「なんか食べる?
つーかやっぱ人凄いなぁ。」


「そうですねっ…!
先輩食べたいのあります?」


「んー、とりあえず暑いしかき氷かな。」


「かき氷好きですね」


「うん。イチゴね。
あ、俺買ってくるからそこの端の方で待ってて?」


「いえっ、わたしも行きますよ!」


「でも人凄いし、着崩れちゃったら困るでしょ?」


「はい。ありがとうございます…」


やっぱ先輩って、
ジェントルマンだ…


わたしはとりあえず道の端まで移動した。



「はい、お待たせ。イチゴ味2つ。」


「わーい!」


「わーいって…子供みたい」