先輩、わたしじゃダメですか?





ついた先は…カラオケ。


「こういうときは歌って発散しよ!」


「発想がベタだね。」


「うるさいな〜好きでしょ?カラオケ」


「スキ。」


「素直でよろしい」



よし。
ならば今日は歌いまくるぞッ!





_____数十分後、



「よしじゃあ次は〜…」


「夏澄ッ…やめて!そんなに失恋ソングいれないで!」


「そうだぞ!明るい曲歌おうよ!」


「いいでしょっ。ほらマイク貸して!」



初っ端からかっ飛ばしてやる。



恵とコウくんが失恋ソングばかり歌うわたしを止めようと必死だけど、
歌いたいからいいの!

てか歌わせてよもう!



「じゃあ次は〜…」


「もうダメッ…こっちが悲しくなってくるから!」


「そうだぞ夏澄、明るいこと考えろ」



機械没収されてしまった。



…ならばアカペラかな。




「会いたーくて 会いーたくて震える〜♪」


マイクを片手に伴奏なしで歌います!



「孝志くん!夏澄を止めて〜…」


「オレにももう無理っす。恵ちゃんなんとかならない?」


「もう歌いたいだけ歌わせればいいんじゃない?」


「…そうだな。」



お?
お2人さん諦めたようで。



まだまだ続きますよっ!