☆お見舞いに来てください☆


それを改めて実感すると何だかこそばゆいけど、やっぱり嬉しい。

ご飯を食べ終わったあと、お風呂を沸かしつつ食器を洗っていると、先生が「俺も手伝うよ」と私の隣に並んだ。

私は洗い担当、先生はその食器を洗浄機に入れて並べる係。別にこれぐらいなら私でも一人で大丈夫だけどなぁ、なんて申し訳なく思ってると、隣でクスリ、先生が笑う気配がした。


「なんかこうしてると夫婦みたいだよね」

「え……」


ツルッとお皿が滑りそうになったけど、ギリギリでセーフだった。


「なんならどう?このままお嫁にくる?3ヶ月とは言わずずっと永住しなよ」


爆弾発言を落とされて、やっぱりお皿を落としてしまった。
完全に手から力が抜けた。
そんな私を楽しそうに見ながら「大丈夫?」なんて平然とした顔で言ってくる。
これは冗談?本気じゃないよね?


「か、からかわないでくださいっ」


お皿が割れてないことにホッとしつつ、先生から顔を反らした。
すると、先生が濡れてない方の手で突然頭をぽんと撫でてくる。
えっと思った瞬間後頭部を引き寄せられ、少しかがんだ先生の顔が近付いてきた。


「……んっ」


一瞬の隙をついて先生にキスをされた。
右手でスポンジを持ち、両手が濡れた私が動けないことをいいことに、先生は角度を変え何度も私の唇に襲いかかる。