世の中にこんなに愛しいものがあるだなんて思わなかった。
未来ちゃんの表情一つに俺の意識は奪われる。
ーー柔らかい。彼女の肌は吸い付くように極上で、何度も何度も触れたくなった。
「あっ……んっ」
「……声、可愛い。もっと聞かせて?」
優しくしたいのに、行動が伴ならない。
こんなことは初めてのだ。
刻み込みたい。俺の思いを全ての熱をーー。
4年分の感情が溢れ出す。堪えきれず彼女の肌に何度も触れ、口付けた。
声を押さえようとした罪深い手を静止ながら、俺に応えてくれる未来ちゃんがやたら可愛くて、もっと早くこうしてれば良かったと後悔をした。
「先生、待っ……、激しっ」
「……ごめん待てない。可愛いすぎる未来ちゃんが悪いよ」
もっと乱れればいい。
俺だけに、俺の前だけに。
俺しか考えられなくなるよう身体中でこの気持ちを受け止めて欲しい。
ーー好きだ。
何度も囁きたくなるのをぐっと堪え、その代わり深いキスを繰り返した
「せんせ……」
「名前で呼んで?俺の名前…分かる?」
「しゅ、しゅうさ……」
「なに?もっと気持ちいいことする?」
最高超の高ぶり。
もう歯止めが効かない。
「今は俺のことだけ考えて」
「し、死にそう、です」
「死ぬよりもっと…、楽しいこと教えてあげる」
熱に犯された彼女は魅力的すぎておかしくなりそうだ。
密着する体に感じたことのない気持ちよさを感じながら、俺はこの日幾度となく彼女を求めた。



