☆お見舞いに来てください☆


私は微動だにできず先生を見た。

先生はそんな私を真っ直ぐ見つめながらふわりと笑いかけてくる。


「好きなんだよ、未来ちゃんが」

「ーーー」

「できるならもう友達には戻りたくない。俺の気持ちそろそろ分かってよ」


そう言われ私は完全にフリーズし、思考までも停止した。


先生が私を好き…

それは予想外の告白だったけれど、彼がここ最近私に見せてきた態度を思い返せば本当に?とは言いがたい。

どことなく納得のいくものだと理解はできるのだけど…、



「い、いつからですか?」


動揺が治まらない。
笑っちゃうほどしどろもどろなりながらもそう聞けば、彼からの返答は意外とあっさり、私と出会って1年ぐらいしてからというものだった。


「そ、そんなに前からですかっ?」


これには私も更なる衝撃を受ける。

私達の関係はもうかれこれ5年ぐらいになるから、
そうなるとすでに4年は私に想いを寄せていたことになる。