朝のSHR終了後
私は同じクラスで友人の瑞季と特別教室
へ移動する為、廊下を歩いていた。
そこへ、正面から歩いて来た科学担当の
古瀬先生に呼び止められた。
古「遠野、永原、おはよう。
永原、体調は良くなったか?」
瑞「古瀬先生、おはようございます。」
私「先生、おはようございます。
すっかり元気になりました。」
古「そうか、あんまり無理するなよ。」
私「はい。気をつけます。」
私と瑞季は、廊下の端に寄って古瀬先生
と軽く会話をかわし、別れようとした、
すると、
古「永原。」
もう1度先生に呼び止められ、小声で、
古「今日、この店に6時半に来てくれ
ないか?相談したいことがある
んだ。」
そう言われて、店の名刺を渡された。
私「今日ですか?」
古「都合悪かったか?」
私「いえ、別に。ていうか、相談
したいことて何ですか?」
古「それは・・・。その時に話すから。
悪いな、病みあがりなのに、急に
頼み事して・・・。」
私「わかりました。」
古「もしかしたら、行くの遅れるかも
しれないけど、待っててくれ。」
私「はい。」
私が古瀬先生と、そんなやりとりをして
いると、瑞季が近付いてきて、私が先生
から受け取った名刺をひょいと取り上げ、
瑞「古瀬先生とこのお店でデートでも
するの?」
と、ふざけながら言ってきた。
私「そんなワケないでしょ。私達の
関係知ってるくせに、冗談言って。」
瑞「また、相談相手するんでしょ?」
私「まあね。」
瑞季から名刺を取り返すと、名刺に
書かれた店の名前と住所を確認する。
ムーンヒル
カフェ『moon hill』住所は、私の家の
すぐ近くだった。
(こんなお店あったっけ?)
瑞「それにしても、なんで、先生も
自分の恋愛相談を恋愛とは無縁
の結にするのかなぁ。」
私「それね、先生いわく、彼女の性格
が私に似てるらしくて、私の考え
を参考にしたいんだって。」
瑞「・・・なるほどねぇ。」
私と古瀬先生の特別な関係、それは、
元家庭教師と生徒ということ。
この関係は、私の家族以外では瑞季
しか知らない。
私が中学生の頃に、大学生だった
古瀬先生が家庭教師として、勉強を
教えてくれていたのだ。そういうこと
もあって、私は古瀬先生には、何の
抵抗もなく、自然に接することが
できている。
私は同じクラスで友人の瑞季と特別教室
へ移動する為、廊下を歩いていた。
そこへ、正面から歩いて来た科学担当の
古瀬先生に呼び止められた。
古「遠野、永原、おはよう。
永原、体調は良くなったか?」
瑞「古瀬先生、おはようございます。」
私「先生、おはようございます。
すっかり元気になりました。」
古「そうか、あんまり無理するなよ。」
私「はい。気をつけます。」
私と瑞季は、廊下の端に寄って古瀬先生
と軽く会話をかわし、別れようとした、
すると、
古「永原。」
もう1度先生に呼び止められ、小声で、
古「今日、この店に6時半に来てくれ
ないか?相談したいことがある
んだ。」
そう言われて、店の名刺を渡された。
私「今日ですか?」
古「都合悪かったか?」
私「いえ、別に。ていうか、相談
したいことて何ですか?」
古「それは・・・。その時に話すから。
悪いな、病みあがりなのに、急に
頼み事して・・・。」
私「わかりました。」
古「もしかしたら、行くの遅れるかも
しれないけど、待っててくれ。」
私「はい。」
私が古瀬先生と、そんなやりとりをして
いると、瑞季が近付いてきて、私が先生
から受け取った名刺をひょいと取り上げ、
瑞「古瀬先生とこのお店でデートでも
するの?」
と、ふざけながら言ってきた。
私「そんなワケないでしょ。私達の
関係知ってるくせに、冗談言って。」
瑞「また、相談相手するんでしょ?」
私「まあね。」
瑞季から名刺を取り返すと、名刺に
書かれた店の名前と住所を確認する。
ムーンヒル
カフェ『moon hill』住所は、私の家の
すぐ近くだった。
(こんなお店あったっけ?)
瑞「それにしても、なんで、先生も
自分の恋愛相談を恋愛とは無縁
の結にするのかなぁ。」
私「それね、先生いわく、彼女の性格
が私に似てるらしくて、私の考え
を参考にしたいんだって。」
瑞「・・・なるほどねぇ。」
私と古瀬先生の特別な関係、それは、
元家庭教師と生徒ということ。
この関係は、私の家族以外では瑞季
しか知らない。
私が中学生の頃に、大学生だった
古瀬先生が家庭教師として、勉強を
教えてくれていたのだ。そういうこと
もあって、私は古瀬先生には、何の
抵抗もなく、自然に接することが
できている。

