「ふぅー!!食った食ったー!!」
「美味しかったねー!」
「本当にカラ松の分まで食べたし...お前らはどこまでクズなんだよ...」
「だって残したらもったいないだろ!」
「いやそうなんだけど……」
そういいながら居間を出ようとすると、カラ松が来た
「お?カラ松おはよ!ごめんね!カラ松の分食べちゃった☆」
俺が軽快に言うと
「...ああ、おはよう兄貴。いや、食欲が無かったからいいんだ、ありがとう」
気分の悪そうな顔でカラ松が答えた。
「食欲が無かったって……大丈夫なの?」
トド松がカラ松に尋ねる
「ああ、大丈夫だ、心配させてすまん」