ガヤガヤ

ガシャ。

「!お疲れ様です!」

「お疲れー。」

「乙ぅー!」

「お疲れ様。」

「んっ。」

「皆、敬語はいらないよ?」

「そーだよ。」

「うっせー。お前ら、集まれ。」

「「はい!」」

そして、倉庫の2階、吹き抜けスペースで、虹がいった。


「今日は、奏が、ここに泊まる。もしかすると狙われるかもしれね。一晩守り切るぞ!」

「「はい!」」

「解散!帰らなくて良い奴は残って警備。」

そして、皆でご飯を食べた。
勿論舞美が作った。


虹は先に部屋に戻ってもう1個ベット用意するって言ってた。

「じゃあ私は、帰るけど、皆は警備?」

「おう!雄飛は送ってから帰るのか??」

「いえ、戻ってきます。少し調べたい事がありますからね。」

(いやな笑いだ)

「雄飛。それなら私のコンピュータ使う?どんなセキュリティでも潰れないよ!」

「いいんですか?ではお言葉に甘えて。虹に分かったら連絡すると言っておいて下さい。」


「分かった!んじゃな!」

「うん。ではまた。」

「奏。襲われないようにね!」

「まぁ。頑張る。」

そして、私達は悪夢を見る。