律さんもちょっぴり残念そうだ。 「うおっ!…最高に可愛いな…♪名前決まってんの?」 『まだ…』 名前…一番重要な最初の楽しみがあった!!それは岳さんも同じみたいで少年の様に目を輝かせて子猫を覗き込んでいる。 「じゃあさっ!!」