愛し、愛されたのは優しい死神でした。


「そうです。今の時間だったら律さんが部屋に居るはずですから、ルナちゃんにスケジュール表を届けて貰おうと思いまして…」

「そうか。行くぞ、ルナ。」

『えっ…?!』

すると、おもむろに手を引かれ椅子から立ち上がらされた。
戸惑いながら凪君達に視線を送ると、ヒラヒラと手を振っている。

「いってらっしゃい、ルナちゃん♪これでもう自信付いたはずだよ。これからは堂々としてね?」