愛し、愛されたのは優しい死神でした。


蒼い綺麗な髪は少し伸びてセットして益々格好いいし…♪
死神の頃にかけていた眼鏡は取って素顔のままだ。

いつから律さんに惹かれたのかな??気が付いたら好きになってた。
ずっと見てたい位に大好き。

隣を歩いてるだけなのに、これだけでも幸せだから♪

『…ふふっ…♪』

「ん??どうした?」

『いえ♪何でもないです♪』

「??」