愛し、愛されたのは優しい死神でした。


「なっなんだよっ!!たまには良いじゃんか!
てか一言二言多いんだけどっ!早くルナを連れ戻してきてよ!」

慣れないキャラを演じて恥ずかしくなったのか、顔を真っ赤にしてムキになって騒いでる。

「ははっ♪分かったよ。…じゃ頼んだぞ?」

「ん、了解っ♪…3人一緒に上の世界に昇ろうね♪」

「そうだな♪じゃまた後でな♪」

岳に見送られ、俺はルナが待つ上の世界に向かった。