ティナに哺乳瓶を見せると目を輝かせてトコトコ走ってくる。
その姿が可愛くて愛しくてたまらない。

「ミャーウ!ミャーウ!ミャー!!」

甘えるように鳴くティナを膝に乗せて抱っこし、ミルクを飲ませると目を細めて美味しそうに飲んでくれた。

そんな顔を見てたら自然と頬が弛んでしまう。
親バカならぬ、猫ばかになりつつある。