姫のお腹には白い液体がいっぱい。
臭すぎて見たくもない。

液体を綺麗に拭き取ってるお客様。
そんな姿がバカバカしくて笑える。

さっとシャワーを浴びて帰る支度。

その繰り返しを毎日何回も繰り返す。
お客様に対しても仕事に対しても
なんの感情もない。

日に日に壊れていく自分がわかる。
いつ大笑いした?
いつ大泣きした?
いつはっちゃけた?

そんなこともわからない。