逆転恋愛 ~君との距離~




「で?次はどこ行くの?」



服も乾いてきたし。



大河はいきなり何も言わずに私の手を引っ張って走り出した。



シューズだから、いいんだけどさ!



もっとレディに気遣いとかないの!?



走っていると大通りに出た。



私の中学校の頃の通学路だ。



あ、この横断歩道…。