大好きなんだよ



「もう、3時間目の終わりじゃん」



私は、どんだけ寝てたんだ…



『あっ、愛沢さん起きたのね。気分はどう?まだ、痛む?』



私の独り言で、私が起きたことにきづいた保健の先生。



「あっ、大丈夫です!」



うー、でも教室にはなんとなく戻りづらいなぁ…