ところで、さっきから廊下を行ったりきたり、紫陽花がうるさい。
片手にスマホを持って、ピーチクパーチク。
「聞いてよ龍馬!真太郎君と2人でタイマントーナメント打ち上げしようって約束してたのに、ドタキャンするんだよ!今夜は夕城の御屋敷に泊まるんだって!」
「そりゃあ目出度いぜよ」
夕城邸に泊まるという事の真意を悟り、手放しで喜ぶ龍馬を。
「目出度くない!」
背負い投げで投げる紫陽花。
松の枝に落下し、背中にチクチクが刺さって龍馬悶絶。
「悔しい!私も夕城の御屋敷にお泊まりする!」
「やめなさい紫陽花、親子水入らずなのに…」
「水着いらずっ?いい事言うねお父さん!色仕掛けって事だね!」
かくして紫陽花が夕城邸に乗り込み、蜂の巣をつっついて落っことして振り回したような大騒ぎになるのは、数時間後の事…。
片手にスマホを持って、ピーチクパーチク。
「聞いてよ龍馬!真太郎君と2人でタイマントーナメント打ち上げしようって約束してたのに、ドタキャンするんだよ!今夜は夕城の御屋敷に泊まるんだって!」
「そりゃあ目出度いぜよ」
夕城邸に泊まるという事の真意を悟り、手放しで喜ぶ龍馬を。
「目出度くない!」
背負い投げで投げる紫陽花。
松の枝に落下し、背中にチクチクが刺さって龍馬悶絶。
「悔しい!私も夕城の御屋敷にお泊まりする!」
「やめなさい紫陽花、親子水入らずなのに…」
「水着いらずっ?いい事言うねお父さん!色仕掛けって事だね!」
かくして紫陽花が夕城邸に乗り込み、蜂の巣をつっついて落っことして振り回したような大騒ぎになるのは、数時間後の事…。


