「六花!」
紗雪が叫ぶ!
同時に飛来する2発の弾丸!
それを、紗雪の握った六花は『絡め取った』。
「何…」
目の前の光景に、ヴラドが微かに目を見開く。
六花の刀身から、更に別の刀身が枝分かれし、2発のカスール弾を絡め取って凍結させていたのだ。
まるで古代倭王家に仕えた豪族物部氏の武器庫であったとされる石上神宮に伝来した鉄剣、七支刀のように。
「父上…」
息を弾ませながら、紗雪は呟く。
「父上の教えが、活きました…」
紗雪は剣術では勝てない。
しかし、それを補って余りある死神と雪女の能力がある。
時として、真祖を凌駕するほどの。
紗雪が叫ぶ!
同時に飛来する2発の弾丸!
それを、紗雪の握った六花は『絡め取った』。
「何…」
目の前の光景に、ヴラドが微かに目を見開く。
六花の刀身から、更に別の刀身が枝分かれし、2発のカスール弾を絡め取って凍結させていたのだ。
まるで古代倭王家に仕えた豪族物部氏の武器庫であったとされる石上神宮に伝来した鉄剣、七支刀のように。
「父上…」
息を弾ませながら、紗雪は呟く。
「父上の教えが、活きました…」
紗雪は剣術では勝てない。
しかし、それを補って余りある死神と雪女の能力がある。
時として、真祖を凌駕するほどの。


