そこで、龍馬には陸奥守で秋桜の手伝いをしてもらう事にした。
他流派の剣客が聞いたら激怒しそうな話だ。
武士の魂で葱を刻むというのだから。
だが、これこそが柾流。
この流派が異端と呼ばれる所以だ。
「でも、包丁として使うにはあまりに大きすぎるし長すぎる刀…それで葱を刻んだり豆腐を切ったり…そういう細かい扱いが出来る頃には、龍馬君も陸奥守に慣れているよ」
「そ、そういうもんがか…」
腑に落ちないといった様子で豆腐を切る龍馬。
他流派の剣客が聞いたら激怒しそうな話だ。
武士の魂で葱を刻むというのだから。
だが、これこそが柾流。
この流派が異端と呼ばれる所以だ。
「でも、包丁として使うにはあまりに大きすぎるし長すぎる刀…それで葱を刻んだり豆腐を切ったり…そういう細かい扱いが出来る頃には、龍馬君も陸奥守に慣れているよ」
「そ、そういうもんがか…」
腑に落ちないといった様子で豆腐を切る龍馬。


