「馬鹿な!」
オーガが声を上げる。
「何やってんだテメェ!手ぇ抜いてんじゃねぇぞ!」
トロルが叫ぶ。
「手なんか抜いてねぇよ!」
怒鳴るサイクロプス。
腕に血管が浮き上がるほどに、力を込めている。
なのに張り詰める綱。
まるで引き寄せる事が出来ない。
相手チームで綱を引っ張っているのは、花龍、紫陽花、紗雪、龍馬の3人だけだというのに。
女3人に男1人、しかも殆どが人間だというのに、人外が力で勝てないだと?
「どうだ龍馬」
真太郎が棒立ちのまま言う。
「ちゃちゃちゃ…ちくと嘗め過ぎたぜよ、流石は人外、わしらだけじゃ勝てんぜよ」
苦笑いしながら言う龍馬。
「そうか、なら」
真太郎が綱を握る。
続いて、シオン、最後尾の龍鷺郎も。
「さっさと決着を付けよう」
加勢した仲間達が、力を込めた瞬間!
オーガが声を上げる。
「何やってんだテメェ!手ぇ抜いてんじゃねぇぞ!」
トロルが叫ぶ。
「手なんか抜いてねぇよ!」
怒鳴るサイクロプス。
腕に血管が浮き上がるほどに、力を込めている。
なのに張り詰める綱。
まるで引き寄せる事が出来ない。
相手チームで綱を引っ張っているのは、花龍、紫陽花、紗雪、龍馬の3人だけだというのに。
女3人に男1人、しかも殆どが人間だというのに、人外が力で勝てないだと?
「どうだ龍馬」
真太郎が棒立ちのまま言う。
「ちゃちゃちゃ…ちくと嘗め過ぎたぜよ、流石は人外、わしらだけじゃ勝てんぜよ」
苦笑いしながら言う龍馬。
「そうか、なら」
真太郎が綱を握る。
続いて、シオン、最後尾の龍鷺郎も。
「さっさと決着を付けよう」
加勢した仲間達が、力を込めた瞬間!


