❤嫉妬カレシ日和☁





「あの日?…あぁ。事故が起こった日のこと?」

「うん…その日ってどうしてそうなったの…??」



実際に私が目撃した訳じゃないから、何も分からなくて…。


ずっと俊の口から真実を聞きたいと思ってた。


でもすぐには俊の口が開くことはなくて。


少しの間、沈黙が流れた。



「実はさ、シロを見かけたんだ。」



夕日を見つめる君の瞳は、美しさと切なさが混ざったようなそんな色。



「え…シロちゃん??」

「そ。野良猫だから餌を探しに屋台に彷徨いてたんだと思う。」