❤嫉妬カレシ日和☁





正直、落ち込む…。


いや、ずっと不安でしか無いよ…。


ただでさえ、俊は王子様の存在。


それに追いつく為に釣り合う為に、必死に私なりに頑張ってる…。


だから…調子乗ってるとか、勝手に決めつけて欲しくないなっ!!


私も努力してない訳じゃないもん……



「早速、噂になってるんだ。」

「な、何のこと…??」



少し怪しい笑みで笑う亜莉朱ちゃん。


なんだか不気味だった…。


違うよ…。


いつもは花みたいに美しいのに。



「渡辺くんが事故に遭ったって噂。」

「えっ!?ま…まさかそれを流したのって…」

「うん。私だよ。フッ、だって面白くないんだもん。いっつも困ってる時に恵里香ちゃんのとこに居る宏ちゃんが。私なんて女として扱われてないし。」



笑ってるのか、泣いてるのか…


よく分からない表情で亜莉朱ちゃんは言う。