周りと比べてコンプレックスだらけの私‥
だけど他人と比べて何の意味があるんだろう？
私は私でしかない
他の人になれるわけないんだから
自分で気づかなくちゃ‥
自分が変わらなきゃ
どーにもならないって思ったから‥さ
自分のことだもんね
自分がまず自分を好きにならなきゃ‥
不器用だけど
少しずつ未来に進んでいく
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うまくいかない恋‥私が好きになったんだから‥勝手に好きになっただけなんだから‥私って報われないかも‥見る目ないんかなぁ‥
だけど、私のまわりはいつも杏里の優しさであふれてた。お互いを確かめあえるこの瞬間、すごく幸せだよ。
「結局、私はいつも都合のいい女で、いつまでも叶わないんだ。私は本気なんだけどな‥どうでもいい女なんだろうなぁ‥」
「そこまでわかってて、なんで変われない？痛い目みたら、間違いに気づきなよ」
「私なんかがって思うんだけど‥」
「私なんかがって‥なに？自分を卑下するようなこと言わないで‥琴里ってさー、なんかほっとけないんだ。」
杏里は、こんな私をこんなに大切にしてくれてる。幸せにならなきゃ‥私には味方がいる‥一緒にいると、すごく安心する。これからも、いろんなことをもっと増やしていこう。
他人と比べることなんてないよね。杏里が私を認めてくれるなら、それだけでいい。私‥頑張るよ。
