私なんかが一緒にいていいのかな?
波乱の予感を感じさせた

相変わらず彼の周りには女の子がいる
あの人も諦めてないみたい
あの人意外に一途なのかな?

複雑に絡みあった思惑が立ちはだかる
彼と私は種族が違うって感じで…
彼から離れたかった
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毎日暑くて、夏休みになって、ダラダラと過ごし…たまに彼とlineで話して…

夜、お祭りがあるから一緒に出かけた。2人だけじゃなくて、彼の会社の人もいて…波乱の予感…的中。誰かが電話であの人を呼び出したみたい…

「ずっと会いたかった。どうして寂しい時に一緒にいてくれなかったの?私と一緒にいるって言ったんだから…悩むことないよ」
と、握った手を引っ張り、抱き合っていた。

その時、転校生の彼を見つけた
「友達いたから、私は友達と見て回るから…」
転校生に声をかけに行った。この場にいたくなかったから…