自信がないから……
傷つきたくないから……
だけど彼はいつもまっすぐに……

ごめん……私……素直じゃなくて……
最初から素直になればよかった

彼の真剣な瞳に……
彼の気持ちがハッキリ伝わってきた
気持ちはちゃんと伝わってきたよ
嬉しいというよりは
信じられない気持ちの方が大きかった

あなたの瞳に映ってるのは私?
それとも……この間の人?
だけどあなたの気持ちを知ってしまったら
好きな人と幸せになりたいって思ってしまう

あなたを信じてついていく
2人……手をつないで……未来へと……

未来で一緒に笑いあおう
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これが運命ならと、諦めていた。だけど、あなたは運命なんて覆してしまう。

私のこと好きなのかな?私だけだって言ってくれてんのに……でも、あの人のことは?でも、おさえられなかったんだ。もういいや……

ギュッと抱きしめられ、離れようとしたけど、あなたの手は私の頭を押さえて、絶対に逃げられない状態。あなたが私の不安を取り除いてくれたから、幸せな気持ちになったよ。もう一度、恋してもいいのかな?あなたを好きでいいの?なんでそんなに優しいの?優しさに甘えていいの?あなたの気持ちを聞けてよかった。ちゃんと想ってくれてた

彼の様子がおかしくって……
「浮気を疑った自分が恥ずかしい……」
「浮気?浮気なんてするわけない。琴里のことをこんなに愛してる……のに。もうイヤだっていっても、離さないからな。」

本当は、諦めたこと後悔してて……あなたの大きな手で包んでくれるなら……ちょっとうれしいな。ありがとう、少し素直じゃなくてになれたかも……

想いはひとつになる。2人の気持ちがひとつになり、より深まる絆。あなたと出会えてよかった。

未来で一緒に笑いあおう。あなたの笑顔が、あなたのぬくもりが……あったかいままでありますやうに……いい恋にしたいね。