聖蝶「蝶舞の仲間だからね
蝶霞たちがいるからね」
「まぁね」
聖蝶「だから、頑張らないとね」
「うん、頑張ってね
無理しすぎないようにね」
聖蝶「うん」



コンコン

先生「どうぞ」
「先生、聖蝶がお世話になりました」
先生「聖蝶くんが無事でよかった
でも、あんなことされたけどな
まじで、許さね」
「うん、そうだね」
先生「聖蝶くんは、まだ体が弱いから守ってやらないとな」
「うん、わかってる
今度こそは、守ってみせる
お母さんたちと約束したから」
先生「俺も、できる限り守るからな」
「ありがとう、
てか、しゃべりかた戻ってるね〜」
先生「だな、
てか、お前もだろう? 笑」
「だって、疲れるもん」
先生「俺だって、疲れるもん
ずっと、敬語使わないといけないからな」
「まぁ、それもそれで大変だね」
先生「まぁな」