そこにはいつも君がいた




私は、ベッドの中に身を沈めていた。





寝ようとしながら、お母さんへの怒りと申し訳なさ、自分の行動への後悔とか、色々考えたけど、繰り返し何回も頭を横切っていくのはたった一つ。




白斗に会いたい。







あのふわっとした触り心地の良い髪の毛。


私を呼ぶ優しい声。



私は、明日まで待てる自信がなかった。



私はベッドから起き上がって、静かにパジャマを脱ぎはじめた。