㊙サッカー王子と同居中*2年生編*




「離して!嘘つき、寝てないじゃん」



「誰も寝てるなんて言ってない」



「お母さんたち来たらどうするの?」



「来たら言えばいいんじゃない?付き合ってますって。



とにかくあと一時間…」



俺はそう答えると、ひかるを抱き締めたまま瞼をまた固く閉じた。



「ちょっと!」「陽向?」と言いながら俺の腕の中でもがいているひかるを完全にスルーして。



――2週間分の充電。



Fin*



最後まで読んで下さりありがとうございました(*˘︶˘*)
これにて㊙サッカー王子と同居中は完全完結です。
たくさんの応援ありがとうございました。


桜庭成菜