story2
由香「はーい!!お姉ちゃん?」
理香「ママから。水筒忘れないで、って。」
由香「わかった!!」
由香「ひゃっ!!なにこれ!?」
由香の足元にはピンクのカツラが落ちていた。
由香「こんなのあったっけ??入れちゃえ!!」
由香「おはよう!!」
理紗「おはよー!!」
由香「私の隣は恵理香だ!!」
恵理香「おぉ!!よろしく〜!!」
新幹線の中
達樹「この子かわいい♡」
輝蘭「結構いい感じだよね。」
達樹「1回触ってみたいわ。」
由香「達樹と輝蘭どうしたのかな??」
恵理香「覗いてみたら??」
由香「あ…。」
恵理香「ん??無音カメラだ!!」
由香「そうだよ!」
恵理香「盗撮??」
由香「静かに!!」
恵理香「あっ、ズームすれば??」
由香「恵理香天才っ!!」
輝蘭「LINE??由香から??」
達樹「盗撮じゃん!!」
輝蘭「ちょっ、先生には秘密…ね??」
恵理香「言っちゃおっかな??」
先生「みんなー!!この水筒違う??」
達樹「あっぶねーっ。」
由香「やっと着いた〜!!」
恵理香「めっちゃ疲れた〜。」
朱里「夕飯食べたらまた19:30までひまだ〜!!」
達樹「やっほー!!19:30まで暇だから来たよ!!早っ!!もう布団しいてあるんだ。」
真弥「達樹!!静かに!!」
先生「今男子の声がしたよね??」
由香「いや、っておい。」
先生「気のせいか。ごめんね〜!!」
達樹「ごめん!!みんな。」
由香「女の子の布団に潜らないで。」
達樹「なにこれ。このピンクのやつ。」
由香「カツラだよ。昨日見つけた。」
達樹「えっ、ウケる。」
真弥「はい。」
達樹「ヘリウムガス??なんでここにあるの?」
真弥「お楽しみ会で使うつもりだったけどやめた。」
達樹「使うね!!」
真弥「別にいいけどキモくなっても知らないよ。」
達樹「これも!!あっ、これも!!」
由香「何すんの??」
達樹「女装。」
達樹「そしてみんなのアイドル達樹ちゃん完成っ♡」
恵理香「身長178cmの巨大女子ね。」
先生「ごめん!!お楽しみ会が7時になったので今すぐ来て!!」
達樹「はぁびっくりしたぁ…。」
輝蘭「あのピンクの髪の毛の子誰??」
匠「達樹並にデカいね。」
輝蘭「てか達樹帰ってこないね。」
匠「どうせあっちで会えるでしょ。」
達樹「輝蘭、匠。」
輝蘭「さっきの子だ。」
匠「すいません誰ですか?」
達樹「俺、達樹。」
輝蘭「女装!?」
達樹「うん。」
司会「これからお楽しみ会を始めます。まずはA組女子のダンスです。」
達樹「真弥似合ってんじゃん。」
達樹「そういえば輝蘭って誰が好きなの??」
輝蘭「いや、別に…。」
達樹「??」
輝蘭「まぁ知ってる人はいるけどね。」
司会「これで1日目のお楽しみ会を終わります!!」
輝蘭「ごめん、トイレ行きたいから先に帰ってて。」
達樹「了解!!」
朱里「ねぇっ。」
輝蘭「え??」
朱里「ちょっといい??」
輝蘭「何??いいけど。」
朱里「私、輝蘭のこと好きです。」
輝蘭「あっ、はい。ありがと。でもごめん。」
朱里「うん。わかった。」
輝蘭「あっ、達樹が待ってる。」
朱里「ごめんね。大切な時間。」
輝蘭「達樹ちゃん。女子風呂は反対側ですよ〜。」
達樹「女子気分♡」
部屋
輝蘭「あっ、シャンプー風呂に忘れた。」
達樹「あら。」
夢十「ねぇ、輝蘭の写真見ちゃおっか。」
匠「いいね。」
達樹「この間のハイキングだ!!」
夢十「いろんな人ととってんね。」
匠「女子との写真が多いね。」
達樹「意外の女好き??」
達樹「でもさ。これだけ表情違くね?」
夢十「もしかして輝蘭って…」
匠「でもアイツあんまり顔に表れないよね。」
達樹「だよね。でも好きな人はいるらしいよ。」
夢十「初耳っ!!本当に由香が好きだったりして。」
達樹「表情たまたま違うこともあるし。」
匠「だね。」
輝蘭「ただいまっておいお前ら。何勝手に人のケータイ見てんだよ!?」
夢十「輝蘭って好きな女の子いるんだね。」
輝蘭「はぁ!?」
夢十「じゃぁ、トランプで負けた人が自分の好きな女の子の名前を言う。」
匠「OK!!」
輝蘭「ったくお前らは…。」
輝蘭「あっぶねー。俺3位じゃん。」
達樹「夢十ったら自分で言っといて負けてるし。」
夢十「俺の好きな女の子は花凛ちゃん♡」
匠「知ってるわ。」
達樹「輝蘭も言えよ。」
輝蘭「やだよ。」
達樹「あたし、輝蘭くんのことだいちゅき♡」
輝蘭「達樹ちゃんいい加減メイク取れや。」
朱里「今日ね、輝蘭に告ったんだけど、」
由香「どうしたの??」
朱里「ダメだった。あれは好きな人いるよ。」
由香「だよね。てか輝蘭って優しくてカッコイイし頭もいいよね。」
真弥「分かる!!名前の通りキラキラしてるよね。」
朱里「男子高校生ってかんじ。」
由香(さっきは輝蘭と何話してたの??)
達樹(輝蘭の大好きな女の子の話♡)
由香(誰なの??朱里が気になるって。)
達樹(俺もわかんない。あいつ教えてくんない。)
由香(輝蘭ってカッコイイよね。)
達樹(お前輝蘭に惚れたのか??笑)
由香(別にそういう訳じゃないけど。)
達樹(俺からのオススメです笑)
由香(イイヤツだよね。)
達樹(めっちゃモテるし。)
由香(本当に誰なんだろう?)
達樹(はーいゆかちゃん教えませんよー)
由香(?)
由香(本人??)
達樹(アイツが勝手に打ってきた。)
由香(照れてんの笑)
達樹(さあね。)
達樹「急にどうしたの。」
輝蘭「別にどーせさ。俺のことなんて」
達樹「由香、輝蘭に惚れたって。」
輝蘭「な訳。」
達樹「…。布団破けるよ…。」
翌日
輝蘭「またハイキングかよ。この間もやったじゃん。」
達樹「まーまー。もうお昼だし。休もうよ。」
男子1「金堂ちゃん♡」
由香「はい?」
男子2「ゆかちゃんかわいいね♡俺と付き合わない??」
由香「いやです。なに目的なんですか。」
男子1「お、か、ね♡」
由香(怖い、怖い、怖い!!)
男子2「付き合わなかったらここから突き落としてあげるよ♡」
輝蘭「由香!!」
男子1「何すんだよお前。」
輝蘭「こーやって人を強引に扱う奴は本当サイテーだよな。」
男子2「痛いからはなしてぇー!!」
輝蘭「黙れオカマ。」
由香「輝蘭。」
輝蘭「はい??」
由香「ありがとう。輝蘭っていっつも優しくって本当にカッコイイなぁって思うんだよね。」
輝蘭「いや、そのくらい大したことないって。」
由香「どうしてこんなに優しいの??」
輝蘭「…っ。別に。」
由香「輝蘭に好かれてる女の子羨ましいよね。」
美呼「その気持ち分かるー。」
由香(さっきはありがとう!!)
輝蘭(いえいえ)
由香(輝蘭、好きな子にはもっと優しくしてるの??)
輝蘭(えっ?どういうこと??)
達樹「それな。由香に同感。」
輝蘭「勝手に見んなよ。」
3日目
由香「今日は1日暇っっっ!!」
朱里「だるい。」
由香「ちょっと屋内散歩してくる。」
朱里「なにそれ。」
由香「輝蘭!!」
輝蘭「あっ、由香!」
由香「1人??」
輝蘭「そーだよ。どーしたの??」
由香「輝蘭、お願い。輝蘭の好きな女の子って誰なの??ここでならいいでしょ??」
輝蘭「今はやめとく。相手の気持ちが俺には向いてないから。」
由香「そっか。早くみのるといいね。」
輝蘭「なにそれ。」
由香「ん??」
輝蘭「ウケるんだけど。」
由香「なんで??」
輝蘭「なんでもない。気にしないで。」
由香「あのね、私、達樹と仲良くしたいの。中学の時のあのゴタゴタがあって、未だに気まずいの。」
輝蘭「俺が達樹の友達だから、ってこと??」
由香「うん…。」
輝蘭「あんまりアドバイスしたくないけど…。」
由香「ごめん。何か悪いこと言った??」
輝蘭「いや。」
由香「輝蘭、熱ある??」
輝蘭「え??」
由香「顔赤いよ??」
輝蘭「ちょっ、」
由香「ごめん、おでこ触っちゃダメだった?」
輝蘭「ううん。」
由香「まぁお互いに頑張ろうね。」
朱里「由香、遅いよ!!どこ行ってたの??」
真弥「4日目のお楽しみ会が始まっちゃう!!」
由香「急げーっ!!」
理紗「もー由香ったら!!」
司会「これからA組女子のダンス第2弾が始まります!!」
由香「うえーっ…。」
朱里「はぁ終わったぁ…。由香、先帰ってるよ!!」
由香「わかった。」
輝蘭「はい!!これ飲んで!!」
由香「あっ、ありがとう!!あぁ、私のためにわざわざ用意してくれたのね♡」
輝蘭「いや、みんなに配ってるから。」
由香「まあ演技??」
輝蘭「早く、次始まるよ!!」
達樹「おふたりさんお帰りー!」
由香「また達樹ちゃん…。」
司会「次はくじ引き大会です!!この3つの箱の中から組、性別、出席番号が選び出されます!!当たった人に、質問5問が与えられます。パスは1回までで、2回以上するとプラス5問です。」
輝蘭「まさか当たらないよな。」
達樹「大丈夫だよね。」
司会「ではいきます!!」
由香「楽しみ!!」
司会「A組!!」
由香「おおっ!!」
司会「男子!!」
達樹「げっ!!」
司会「えっと、16番ってことは、佐倉輝蘭さん!!」
輝蘭「えええっ!?」
達樹「頑張れ。」
司会「舞台に上がって下さい。」
司会「では、第1問!!好きな女の子はいますか??」
輝蘭「なんでこんな質問がでてくんだよ。」
司会「答えて下さい。」
輝蘭「はいはい。好きな子はいますけど。」
達樹「バカだなアイツ。秘密にすればいいのに。」
司会「第2問!!その子はあなたの同じクラスですか??」
輝蘭「そーだけど。」
司会「第3問!!その子には告白しましたか?」
輝蘭「する訳。」
司会「第4問!!その子と出席番号は近いですか??」
輝蘭「近いけど。」
司会「第5問!!その子の名前…」
輝蘭「言うやついるか!!」
朱里「出席番号近い子??由香?真弥?国分寺さん??」
由香「でもさー、輝蘭ってやっぱカッコイイよね!!」
達樹「照れてるし。」
輝蘭「照れてねーよ。」
由香「てかこんなキャラだったっけ?」
達樹「それな。ってか輝蘭の好きな子わかった。」
輝蘭「はぁ!?」
由香「教えてよ。」
輝蘭「今は言わない。」
恵理香「ってことは」
真弥「今度」
輝蘭「いつか。」
由香「いつまでもそう言ってたら結婚できないよー??」
達樹「お前が言うな非リア充。」
由香「ねぇ、私のこと、好き??」
輝蘭「そういっても言わねーよ。」
達樹「壊れたね。輝蘭。」
輝蘭「俺はいつも通り。」
達樹「輝蘭。いつまでも隠してると損するよ。」
輝蘭「うん。分かってる。」
達樹「夢十も匠も寝たみたいだね。」
輝蘭「達樹、今だったら言ってもいいよ。」
達樹「何が??」
輝蘭「さっきのこと。」
達樹「いいよ、いまじゃなくて。」
2分経過
輝蘭「達樹、起きてる?」
達樹「…。」
輝蘭「どーせお前なら分かってる気がする。」
由香「これどうしたの??」
朱里「輝蘭、財布落としちゃったみたい。さっき拾ったんだけど…。」
由香「なんで届けなかったの??」
朱里「気まずくて。」
由香「そっか。告白失敗したんだよね…。」
朱里「うん。」
由香「もう先生もいないと思うから届けに行こうよ。私もついていくから。」
朱里「起こしちゃうかな??」
由香「枕元に置いておけばいいんだよ。」
朱里「そうだね。」
由香「はーい!!お姉ちゃん?」
理香「ママから。水筒忘れないで、って。」
由香「わかった!!」
由香「ひゃっ!!なにこれ!?」
由香の足元にはピンクのカツラが落ちていた。
由香「こんなのあったっけ??入れちゃえ!!」
由香「おはよう!!」
理紗「おはよー!!」
由香「私の隣は恵理香だ!!」
恵理香「おぉ!!よろしく〜!!」
新幹線の中
達樹「この子かわいい♡」
輝蘭「結構いい感じだよね。」
達樹「1回触ってみたいわ。」
由香「達樹と輝蘭どうしたのかな??」
恵理香「覗いてみたら??」
由香「あ…。」
恵理香「ん??無音カメラだ!!」
由香「そうだよ!」
恵理香「盗撮??」
由香「静かに!!」
恵理香「あっ、ズームすれば??」
由香「恵理香天才っ!!」
輝蘭「LINE??由香から??」
達樹「盗撮じゃん!!」
輝蘭「ちょっ、先生には秘密…ね??」
恵理香「言っちゃおっかな??」
先生「みんなー!!この水筒違う??」
達樹「あっぶねーっ。」
由香「やっと着いた〜!!」
恵理香「めっちゃ疲れた〜。」
朱里「夕飯食べたらまた19:30までひまだ〜!!」
達樹「やっほー!!19:30まで暇だから来たよ!!早っ!!もう布団しいてあるんだ。」
真弥「達樹!!静かに!!」
先生「今男子の声がしたよね??」
由香「いや、っておい。」
先生「気のせいか。ごめんね〜!!」
達樹「ごめん!!みんな。」
由香「女の子の布団に潜らないで。」
達樹「なにこれ。このピンクのやつ。」
由香「カツラだよ。昨日見つけた。」
達樹「えっ、ウケる。」
真弥「はい。」
達樹「ヘリウムガス??なんでここにあるの?」
真弥「お楽しみ会で使うつもりだったけどやめた。」
達樹「使うね!!」
真弥「別にいいけどキモくなっても知らないよ。」
達樹「これも!!あっ、これも!!」
由香「何すんの??」
達樹「女装。」
達樹「そしてみんなのアイドル達樹ちゃん完成っ♡」
恵理香「身長178cmの巨大女子ね。」
先生「ごめん!!お楽しみ会が7時になったので今すぐ来て!!」
達樹「はぁびっくりしたぁ…。」
輝蘭「あのピンクの髪の毛の子誰??」
匠「達樹並にデカいね。」
輝蘭「てか達樹帰ってこないね。」
匠「どうせあっちで会えるでしょ。」
達樹「輝蘭、匠。」
輝蘭「さっきの子だ。」
匠「すいません誰ですか?」
達樹「俺、達樹。」
輝蘭「女装!?」
達樹「うん。」
司会「これからお楽しみ会を始めます。まずはA組女子のダンスです。」
達樹「真弥似合ってんじゃん。」
達樹「そういえば輝蘭って誰が好きなの??」
輝蘭「いや、別に…。」
達樹「??」
輝蘭「まぁ知ってる人はいるけどね。」
司会「これで1日目のお楽しみ会を終わります!!」
輝蘭「ごめん、トイレ行きたいから先に帰ってて。」
達樹「了解!!」
朱里「ねぇっ。」
輝蘭「え??」
朱里「ちょっといい??」
輝蘭「何??いいけど。」
朱里「私、輝蘭のこと好きです。」
輝蘭「あっ、はい。ありがと。でもごめん。」
朱里「うん。わかった。」
輝蘭「あっ、達樹が待ってる。」
朱里「ごめんね。大切な時間。」
輝蘭「達樹ちゃん。女子風呂は反対側ですよ〜。」
達樹「女子気分♡」
部屋
輝蘭「あっ、シャンプー風呂に忘れた。」
達樹「あら。」
夢十「ねぇ、輝蘭の写真見ちゃおっか。」
匠「いいね。」
達樹「この間のハイキングだ!!」
夢十「いろんな人ととってんね。」
匠「女子との写真が多いね。」
達樹「意外の女好き??」
達樹「でもさ。これだけ表情違くね?」
夢十「もしかして輝蘭って…」
匠「でもアイツあんまり顔に表れないよね。」
達樹「だよね。でも好きな人はいるらしいよ。」
夢十「初耳っ!!本当に由香が好きだったりして。」
達樹「表情たまたま違うこともあるし。」
匠「だね。」
輝蘭「ただいまっておいお前ら。何勝手に人のケータイ見てんだよ!?」
夢十「輝蘭って好きな女の子いるんだね。」
輝蘭「はぁ!?」
夢十「じゃぁ、トランプで負けた人が自分の好きな女の子の名前を言う。」
匠「OK!!」
輝蘭「ったくお前らは…。」
輝蘭「あっぶねー。俺3位じゃん。」
達樹「夢十ったら自分で言っといて負けてるし。」
夢十「俺の好きな女の子は花凛ちゃん♡」
匠「知ってるわ。」
達樹「輝蘭も言えよ。」
輝蘭「やだよ。」
達樹「あたし、輝蘭くんのことだいちゅき♡」
輝蘭「達樹ちゃんいい加減メイク取れや。」
朱里「今日ね、輝蘭に告ったんだけど、」
由香「どうしたの??」
朱里「ダメだった。あれは好きな人いるよ。」
由香「だよね。てか輝蘭って優しくてカッコイイし頭もいいよね。」
真弥「分かる!!名前の通りキラキラしてるよね。」
朱里「男子高校生ってかんじ。」
由香(さっきは輝蘭と何話してたの??)
達樹(輝蘭の大好きな女の子の話♡)
由香(誰なの??朱里が気になるって。)
達樹(俺もわかんない。あいつ教えてくんない。)
由香(輝蘭ってカッコイイよね。)
達樹(お前輝蘭に惚れたのか??笑)
由香(別にそういう訳じゃないけど。)
達樹(俺からのオススメです笑)
由香(イイヤツだよね。)
達樹(めっちゃモテるし。)
由香(本当に誰なんだろう?)
達樹(はーいゆかちゃん教えませんよー)
由香(?)
由香(本人??)
達樹(アイツが勝手に打ってきた。)
由香(照れてんの笑)
達樹(さあね。)
達樹「急にどうしたの。」
輝蘭「別にどーせさ。俺のことなんて」
達樹「由香、輝蘭に惚れたって。」
輝蘭「な訳。」
達樹「…。布団破けるよ…。」
翌日
輝蘭「またハイキングかよ。この間もやったじゃん。」
達樹「まーまー。もうお昼だし。休もうよ。」
男子1「金堂ちゃん♡」
由香「はい?」
男子2「ゆかちゃんかわいいね♡俺と付き合わない??」
由香「いやです。なに目的なんですか。」
男子1「お、か、ね♡」
由香(怖い、怖い、怖い!!)
男子2「付き合わなかったらここから突き落としてあげるよ♡」
輝蘭「由香!!」
男子1「何すんだよお前。」
輝蘭「こーやって人を強引に扱う奴は本当サイテーだよな。」
男子2「痛いからはなしてぇー!!」
輝蘭「黙れオカマ。」
由香「輝蘭。」
輝蘭「はい??」
由香「ありがとう。輝蘭っていっつも優しくって本当にカッコイイなぁって思うんだよね。」
輝蘭「いや、そのくらい大したことないって。」
由香「どうしてこんなに優しいの??」
輝蘭「…っ。別に。」
由香「輝蘭に好かれてる女の子羨ましいよね。」
美呼「その気持ち分かるー。」
由香(さっきはありがとう!!)
輝蘭(いえいえ)
由香(輝蘭、好きな子にはもっと優しくしてるの??)
輝蘭(えっ?どういうこと??)
達樹「それな。由香に同感。」
輝蘭「勝手に見んなよ。」
3日目
由香「今日は1日暇っっっ!!」
朱里「だるい。」
由香「ちょっと屋内散歩してくる。」
朱里「なにそれ。」
由香「輝蘭!!」
輝蘭「あっ、由香!」
由香「1人??」
輝蘭「そーだよ。どーしたの??」
由香「輝蘭、お願い。輝蘭の好きな女の子って誰なの??ここでならいいでしょ??」
輝蘭「今はやめとく。相手の気持ちが俺には向いてないから。」
由香「そっか。早くみのるといいね。」
輝蘭「なにそれ。」
由香「ん??」
輝蘭「ウケるんだけど。」
由香「なんで??」
輝蘭「なんでもない。気にしないで。」
由香「あのね、私、達樹と仲良くしたいの。中学の時のあのゴタゴタがあって、未だに気まずいの。」
輝蘭「俺が達樹の友達だから、ってこと??」
由香「うん…。」
輝蘭「あんまりアドバイスしたくないけど…。」
由香「ごめん。何か悪いこと言った??」
輝蘭「いや。」
由香「輝蘭、熱ある??」
輝蘭「え??」
由香「顔赤いよ??」
輝蘭「ちょっ、」
由香「ごめん、おでこ触っちゃダメだった?」
輝蘭「ううん。」
由香「まぁお互いに頑張ろうね。」
朱里「由香、遅いよ!!どこ行ってたの??」
真弥「4日目のお楽しみ会が始まっちゃう!!」
由香「急げーっ!!」
理紗「もー由香ったら!!」
司会「これからA組女子のダンス第2弾が始まります!!」
由香「うえーっ…。」
朱里「はぁ終わったぁ…。由香、先帰ってるよ!!」
由香「わかった。」
輝蘭「はい!!これ飲んで!!」
由香「あっ、ありがとう!!あぁ、私のためにわざわざ用意してくれたのね♡」
輝蘭「いや、みんなに配ってるから。」
由香「まあ演技??」
輝蘭「早く、次始まるよ!!」
達樹「おふたりさんお帰りー!」
由香「また達樹ちゃん…。」
司会「次はくじ引き大会です!!この3つの箱の中から組、性別、出席番号が選び出されます!!当たった人に、質問5問が与えられます。パスは1回までで、2回以上するとプラス5問です。」
輝蘭「まさか当たらないよな。」
達樹「大丈夫だよね。」
司会「ではいきます!!」
由香「楽しみ!!」
司会「A組!!」
由香「おおっ!!」
司会「男子!!」
達樹「げっ!!」
司会「えっと、16番ってことは、佐倉輝蘭さん!!」
輝蘭「えええっ!?」
達樹「頑張れ。」
司会「舞台に上がって下さい。」
司会「では、第1問!!好きな女の子はいますか??」
輝蘭「なんでこんな質問がでてくんだよ。」
司会「答えて下さい。」
輝蘭「はいはい。好きな子はいますけど。」
達樹「バカだなアイツ。秘密にすればいいのに。」
司会「第2問!!その子はあなたの同じクラスですか??」
輝蘭「そーだけど。」
司会「第3問!!その子には告白しましたか?」
輝蘭「する訳。」
司会「第4問!!その子と出席番号は近いですか??」
輝蘭「近いけど。」
司会「第5問!!その子の名前…」
輝蘭「言うやついるか!!」
朱里「出席番号近い子??由香?真弥?国分寺さん??」
由香「でもさー、輝蘭ってやっぱカッコイイよね!!」
達樹「照れてるし。」
輝蘭「照れてねーよ。」
由香「てかこんなキャラだったっけ?」
達樹「それな。ってか輝蘭の好きな子わかった。」
輝蘭「はぁ!?」
由香「教えてよ。」
輝蘭「今は言わない。」
恵理香「ってことは」
真弥「今度」
輝蘭「いつか。」
由香「いつまでもそう言ってたら結婚できないよー??」
達樹「お前が言うな非リア充。」
由香「ねぇ、私のこと、好き??」
輝蘭「そういっても言わねーよ。」
達樹「壊れたね。輝蘭。」
輝蘭「俺はいつも通り。」
達樹「輝蘭。いつまでも隠してると損するよ。」
輝蘭「うん。分かってる。」
達樹「夢十も匠も寝たみたいだね。」
輝蘭「達樹、今だったら言ってもいいよ。」
達樹「何が??」
輝蘭「さっきのこと。」
達樹「いいよ、いまじゃなくて。」
2分経過
輝蘭「達樹、起きてる?」
達樹「…。」
輝蘭「どーせお前なら分かってる気がする。」
由香「これどうしたの??」
朱里「輝蘭、財布落としちゃったみたい。さっき拾ったんだけど…。」
由香「なんで届けなかったの??」
朱里「気まずくて。」
由香「そっか。告白失敗したんだよね…。」
朱里「うん。」
由香「もう先生もいないと思うから届けに行こうよ。私もついていくから。」
朱里「起こしちゃうかな??」
由香「枕元に置いておけばいいんだよ。」
朱里「そうだね。」
