「えっ?どういうことですか?」




「君が好きだからに決まってるだろ」




そういうと大人な顔が子どもっぽく口を尖らせていてかわいいと思ってしまった。




「罰ゲームで「違う! 気持ち悪いと思うかもしれないけど…………ずっと君を見てた」