裕也先輩の言う通り3階の教室に行くとほんとに篤貴先輩がいた。
「あ、あの...」
「え、なんでここにいるの?」
「あの、裕也先輩に聞いて...お昼食べてないって言うから今日1個多く持ってきちゃってて良かったらどうかなって。」
「裕也のやつ...いいよ、申し訳ないし」
「いや!でもどうせあたし食べないし先輩にもらってほしいです...!てか貰ってください。んじゃ!」
先輩に無理やりパンを渡し帰ろうとしたときグイッと手を引かれ目の前に先輩が...
「あ、あの...」
「さんきゅ。」
「え...あ!どういたしまして...////」
目の前に先輩がいて「さんきゅ」なんて言われて頬が緩みまくり。
近すぎてもしかしてキスなんて...///って思ってた何もなくすぐ手を離されて教室に帰らさせられた。
でもあんな近かっただけで私は幸せです!!ごちそうさまでした!
「あ、あの...」
「え、なんでここにいるの?」
「あの、裕也先輩に聞いて...お昼食べてないって言うから今日1個多く持ってきちゃってて良かったらどうかなって。」
「裕也のやつ...いいよ、申し訳ないし」
「いや!でもどうせあたし食べないし先輩にもらってほしいです...!てか貰ってください。んじゃ!」
先輩に無理やりパンを渡し帰ろうとしたときグイッと手を引かれ目の前に先輩が...
「あ、あの...」
「さんきゅ。」
「え...あ!どういたしまして...////」
目の前に先輩がいて「さんきゅ」なんて言われて頬が緩みまくり。
近すぎてもしかしてキスなんて...///って思ってた何もなくすぐ手を離されて教室に帰らさせられた。
でもあんな近かっただけで私は幸せです!!ごちそうさまでした!