「ほぉら,お兄ちゃん逃げてるだけで精一杯?♪」
「んな訳ないだろ。 我が妹よ。」
「フフフ。」
「アハハ。」
奇妙な笑い声がここの世界に響く。
最初にJ。 次に麻折。
Jは機関銃で。 麻折は空想で作った剣と盾。
「ほぉら,お兄ちゃん。 逃げててもダメだよぉ~♪」
「逃げてるわけじゃねぇよ。 お前こそ俺の銃弾を避けてんじゃねぇっつーの!」
「だってさ~♪ 当たったら痛いし,血出るし嫌だもん♪」
「ふんっ。 ならそっくりそのまんま同じだ。」
「キャハ♪ じゃあそういうお兄ちゃんに歌を歌ってあげる♪ あたしの最後の歌をね。」
そういって麻折はとても綺麗な旋律で歌い始めた。
「あたしは誰?♪ ここはどこ♪ 幽谷へ来ちゃったよ♪
ここはどこ♪ あなたは誰?♪ それは,あなたの一番の失態。♪ さぁっ♪
ここで人生を終わりにしよう♪ あたしに壊されるまで♪ ほぉら,早く,早く…死んじゃってよ♪ 安楽死よ~。キャハッ♪」
にこにこ笑顔でこんな怖い歌を歌う…麻折にはかなわねぇ。
「ほぉら,お兄ちゃん。 あたしと一緒に行こう♪ パパとママの元へ♪」
俺は,こんな子をぶっとばしたのか。
そう思うと心が痛む。 でも,父母と一緒には居られねぇ。
…俺らは,もう…家族じゃねぇんだ。 分かってるよな。麻折。
もう,他人同然なんだよ。 麻折。
「嫌。 俺とお前はもう,家族じゃねぇだろ。 俺は人を刺したもんだしな。」
「ううん。 お兄ちゃんは,お兄ちゃん。 あたしの家族には変わりない。 けど…ね。 パパとママを殺したのは許さない! やっぱり,お兄ちゃんは死ななきゃいけない運命なんだよ。」
そういって麻折は俺を殺しにかかった。
俺は人間だ。 勝手に入ったここの部屋に。 だから,殺されるのも運命なんだ。
な,麻折…。
「んな訳ないだろ。 我が妹よ。」
「フフフ。」
「アハハ。」
奇妙な笑い声がここの世界に響く。
最初にJ。 次に麻折。
Jは機関銃で。 麻折は空想で作った剣と盾。
「ほぉら,お兄ちゃん。 逃げててもダメだよぉ~♪」
「逃げてるわけじゃねぇよ。 お前こそ俺の銃弾を避けてんじゃねぇっつーの!」
「だってさ~♪ 当たったら痛いし,血出るし嫌だもん♪」
「ふんっ。 ならそっくりそのまんま同じだ。」
「キャハ♪ じゃあそういうお兄ちゃんに歌を歌ってあげる♪ あたしの最後の歌をね。」
そういって麻折はとても綺麗な旋律で歌い始めた。
「あたしは誰?♪ ここはどこ♪ 幽谷へ来ちゃったよ♪
ここはどこ♪ あなたは誰?♪ それは,あなたの一番の失態。♪ さぁっ♪
ここで人生を終わりにしよう♪ あたしに壊されるまで♪ ほぉら,早く,早く…死んじゃってよ♪ 安楽死よ~。キャハッ♪」
にこにこ笑顔でこんな怖い歌を歌う…麻折にはかなわねぇ。
「ほぉら,お兄ちゃん。 あたしと一緒に行こう♪ パパとママの元へ♪」
俺は,こんな子をぶっとばしたのか。
そう思うと心が痛む。 でも,父母と一緒には居られねぇ。
…俺らは,もう…家族じゃねぇんだ。 分かってるよな。麻折。
もう,他人同然なんだよ。 麻折。
「嫌。 俺とお前はもう,家族じゃねぇだろ。 俺は人を刺したもんだしな。」
「ううん。 お兄ちゃんは,お兄ちゃん。 あたしの家族には変わりない。 けど…ね。 パパとママを殺したのは許さない! やっぱり,お兄ちゃんは死ななきゃいけない運命なんだよ。」
そういって麻折は俺を殺しにかかった。
俺は人間だ。 勝手に入ったここの部屋に。 だから,殺されるのも運命なんだ。
な,麻折…。

