カッコよくなりすぎっ!

隼人はすごい速さで走って、かなり間があったにも関わらず、50メートル地点くらいでEクラスを抜いた。


クラスがワアッと湧く。



Aクラスのアンカーはそこから更に50メートル程離れている。



「荒川抜けー!!」

「いけーーー!!!」


向こう側の男子たちからすごい大きな声がきこえてくる。


こっちも負けじと声を出す。



「もう少しだよー!」

「頑張れー!!」



あと30メートル、20メートル、10メートル…



「隼人頑張れー!!!!!」



…抜いた!!!