カッコよくなりすぎっ!

Tシャツのデザイン…


ちょっと面白そう。



でも手え上げるの怖いし…


やめとこ…



「はーい」


…ん!?



横で隼人が手を挙げていた。



みんな一瞬ざわつく。



「あ…じゃあ、荒川くんやってくれるの…?」


実行委員が挙動不審気味になりながらいう。



「俺じゃなくて、吉永さんがやりまーす」


…え?



なにそれ!?!?!?



みんな、やっぱり黙ってこっちを見てる。



顔から火が出そう…。



「じゃ、じゃあ吉永さんで…いいよね?」


誰も返事しない。



実行委員は黒板に私の名前を書いた。