【短編】今まで書いた寄せ集め恋愛小説

タタタッ

あたしは走り出していつもの場所へ向かった。

あの木の下へ。

そしたら現れた。

あの仔が。

「どぉしたのぉ?」



これがあたしとリアの出会いだった。