【短編】今まで書いた寄せ集め恋愛小説

でも、凶器少女は違った。

自分自身の怪奇を理解し、人殺しを押さえようとし、でも、無駄だった。




そう、こいつ自身が怪奇。 怪奇だった。




もう、直そうとしても無駄だった。 

でも、最後にその少女は満面の笑みを見せ、こういうのだ。