絶対、俺以外に被害者が出そうだから俺は家の中へ上がった。
「いらっしゃい、純」
屈託もない笑顔で迎えてくれる「狭軌 蘭」が恐ろしい。
「・・・お邪魔します」
「あ、これとこれとこれどうぞー」
ベッタリとこいつは俺の腕に引っ付いてくる。
「・・・いい加減離れろよ」
「ぃーゃっ」
「狭軌 蘭」が壊れた。
壊れた。 うん。 壊れた。 確実に。
「・・・あ、言ってなかったことがあったね」
俺はこいつの言うことを聞きたくはなかった。
だけど、聞いてしまった。
「あの、ね。 あたし、全身、凶器になっちゃった・・・」
「いらっしゃい、純」
屈託もない笑顔で迎えてくれる「狭軌 蘭」が恐ろしい。
「・・・お邪魔します」
「あ、これとこれとこれどうぞー」
ベッタリとこいつは俺の腕に引っ付いてくる。
「・・・いい加減離れろよ」
「ぃーゃっ」
「狭軌 蘭」が壊れた。
壊れた。 うん。 壊れた。 確実に。
「・・・あ、言ってなかったことがあったね」
俺はこいつの言うことを聞きたくはなかった。
だけど、聞いてしまった。
「あの、ね。 あたし、全身、凶器になっちゃった・・・」


