ガチャ
と俺は「凶器少女」の家の扉に手をかけた。
・・・・そこにいたのは、おしゃれぇ~な格好をした「狭軌 蘭」がのん気に紅茶を啜っていた。
そして、カステラ。
俺はありえない、と思い扉を閉め表札を確認することにした。
キィィ
扉を閉め「狭軌」という表札を確認。
「狭軌」という名字は珍しいのですぐ分かる。
・・・合っている。
「狭軌」と記されている。
・・・・プリント玄関のとこ置いて帰ろう。
そう思って、また扉を開け、帰ろうとする・・・がっ、しかし。
「・・・純? 帰ったら・・・」
キチキチ、またカッターの音がする。


