【短編】今まで書いた寄せ集め恋愛小説

あぁー。 そういえばと思い出し玄関のところに置いてきた学生かばんを漁った。

そして、俺は20枚ほどあるプリントの束を「狭軌 蘭」に手渡した。

「はい、これね。 これで俺はここに居たの」

「ふーん、ありがと」

ちょっと手が血まみれになっていたけれど・・・。

その束を、唯一無事だったちゃぶ台の上に置いた。

「で? なんであんたは生きてるの?」

「そりゃあ避けたからさ」

「避けててもそんな無傷にはならないわよ」

ちょっと、裏手を取られたか・・・。

「まぁ、もう遅いし帰ったら? 明日尋問してあげるからさ」

・・・・尋問っ?! 逆に怖いな。

でも、俺はその言葉に甘え自宅へ帰った。