【短編】今まで書いた寄せ集め恋愛小説

「どうしてここに居るの? なんで生きてるの?」

こいつは自分自身で何がおきたかが分かっているようだった。

ちょっと予測が外れた俺は舌打ちをした。

「・・・・ねぇ? 言わないとこのカッターで」

いつもならキチキチとカッターを出し入れしている音が聞こえるが──。

その「狭軌 蘭」の手にはカッターとかの刃物を一切持っていなかった。

「ハッ」

ちょっと俺は苦笑した。

「・・・・・// わっ、笑わないでよっ」

今分かったこと、こいつ「狭軌 蘭」は【ツンデレ】属性だ。

「はいはい」

「で、なんでここに居るの?」