【短編】今まで書いた寄せ集め恋愛小説

俺はこのちょっと鉄分を含んでいるか居ないかの微妙な血の匂いが好きだ。

今でも、好きだ。

「すまんな、ちょぃと痛いが我慢しろよ。 狭軌 蘭」

俺は「凶器少女」と間合いをとり、盲点を突き、気絶させた。

こんなことは普段やっていることなのでとても簡単だ。

血は一舐めすれば止まるから。

普通に。

「狭軌 蘭」の「凶器」はいとも簡単に壊れた。

そして、見えなくなった。