好きな人の弟を、利用した

R社の斎藤さんは、40代後半のダンディでイケメンなおじさま。

懇意にしてもらっている会社の部長さん?だかなんだかで、女子社員達の憧れ。

私は興味ないんだけどね。

でも、これで仕事が出来る。

早いとこ片付けないと、残業になってしまう。

そんな事になったら、凉子の頭に角が生えてしまうだろう。

私はパソコンに向かい、仕事に没頭した。

その後は、話し掛けるなオーラ満載で仕事をし、なんとか終業時間までに終わらせて、本当にチャイムが鳴り終わってすぐに迎えに来た凉子に腕を引っ張られて行き付けのご飯屋さんに連れて来られ、今に至る。