君のくれた人生








12日のではクリスマスパーティーを楽しみに愛子は毎日を過ごしていた



そんなある日、学校が終業式しかなくて早く家に帰るといつもはいないムラがいた………



「ただいまー」



そう言うとムラは優しく微笑んで



「おかえり、どうだった??」



そう聞いた

愛子は嬉しそうに笑いながら通知表を見せて先生のコメント欄を指差した



そこには



『友達と仲良く〜〜』

的なことが書いてあった



それを見てムラは



「おぉー
友達!!
よかったなー
先生もちゃんと見てくれてるんだね」



そう言うと愛子を抱きしめた